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　　関東リーグ2013　第14節 10月19日　東久留米スポーツセンター

　　　 リガーレ東京　1-0　柏トーア’82　
　　　
　　　　6位リガーレと7位柏トーアの対戦は、予想通りの守り合い。なかなか決定機が訪れないまま
　　　　0-0で前半を終了したが、後半に入ると一変、カウンターの仕掛け合いになり、
　　　　34分、ゴール前でフリーキックを得たリガーレが砂山→武田と繋ぎ、ついに先制。
　　　　このあと柏の反撃をゼロに抑えたリガーレが、6位のままながら3位に勝点4差に迫る勝点16に伸ばした。
　
　

　

　試合前、ベンチが逆？いや元通り？で右往左往する両選手たち。
　

　試合は引いて守るのではなく、両者ボール回しを図るも守備が上回り、ゴール前に迫れない。
　

　

　

　

　

　

　

　ミドルシュートもコースは空けず。
　

　

　

　

　

　

　

　

　前半、シュートは10対5で柏が上回るも無得点。
　

　

　

　

　

　

　

　前半終了。渋い表情の選手たち。
　

　

　後半は組み立てよりもゴール前へ早い攻撃。カウンター合戦となる。
　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　34分、リガーレのフリーキック。フェイクを入れて左に振り↓
　

　武田がグラウンダーのシュートを決める！
　

　

　リガーレ先制、1-0。
　

　

　

　柏の反撃に耐えるリガーレ。
　

　

　

　

　

　

　

　

　

　リガーレが守りきって1-0で勝利。6位7位の直接対決を制し、降格圏から大きく抜け出した。
　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　




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