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　3月9日－11日　

　全日本選手権1次ラウンド2日目　即日フォトギャラリー

　　全日本選手権1次ラウンド静岡会場のフォトレポートです。　　　　　　　　　　　　　　

　　静岡会場　Aブロック　　11:00～
　　エスポラーダ北海道　4-5　ミキハウス
　
　1日目に浦安と互角の内容を演じたミキハウスが、エスポラーダ相手にもポテンシャルの高さを発揮する。
　前半、ミキハウス高橋監督が「予想していたよりも強かった。」と感想を述べたエスポラーダは
　人もボールも良く動き、2-1と優勢で折り返すが、
　後半に入るとエスポラーダの攻撃に慣れてきたミキハウスが
　自分達の形であるピヴォ当てからの攻撃で立て続けに得点し逆転。
　エスポラーダは相手の退場や最後のパワープレーで得点を返したが、通常のプレーでは得点を奪えず
　4-5でミキハウスがFチーム相手にまたも互角以上の内容で今度は勝利を奪った。
　
　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　


　

　　静岡会場　Bブロック　　13:15～
　　ステラミーゴいわて花巻　1-2　湘南ベルマーレ
　
　１次ラウンドで敗退すれば花巻にとって最後のFリーグチームとの対戦となるこの試合。
　まだ試合の流れが定まる前の３分、湘南ジオゴのコート中央からのシュートが決まって湘南先制。
　ボラ、江藤、岸本らがどんどん前へ上がってくる湘南に対して、
　しっかりした守備から組み立てて攻める花巻の勝負はまったくの互角。
　前半１５分に花巻が追いつくと、後半も緊迫感のなか試合は進む。
　引き分けを意識し出した36分、湘南江藤が放ったミドルシュートが花巻ゴールに突き刺さり
　花巻は痛恨の敗戦。明日、花巻は湘南が破れるか大量点での勝利などがなければ
　最後のゲームとなる可能性が高まってしまった。
　
　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　


　

　　静岡会場　Cブロック　　15:30～
　　ボルク北九州　2-7　SWHフットサルクラブ　
　
　前日名古屋に敗れたSWHだが、この日は序盤からゲームを支配。ドリブル突破からのシュートでボルクを押し込む。
　しかしボルクも粘り強く守備し、PKとセットプレーのチャンスを確実に活かし、前半は2-2で折り返す。
　ワイルドカード狙いで大量点の欲しいSWHは後半、西・角谷らがシュートのの雨を降らし5点を追加。
　ボルクに反撃の隙を作らず、強い勝ち方で名古屋戦の失点を埋める大勝となった。
　
　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　

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