全日本選手権 東京大会
準々決勝 11月28日 葛飾総合スポーツセンター
ファイルフォックス府中 vs 府中アスレティックFCサテライト 今期の全日本選手権の関東大会は東京開催なため、通常の3枠+開催地枠で東京都に4枠が与えられている。
その出場権をかけた東京都大会準々決勝、3年ぶりの府中対決。
名門ファイルフォックスだが今期リーグ戦では苦戦。選手権での全国大会出場にかける。
関東2部の府中アスレサテライト。3年前、関東大会1回戦でファイルフォックスに勝ち、勢いに乗って全国出場。
その時のメンバーの何人かは現在トップチームで活躍している。再現を目指したい。
立ち上がりから当たりの激しい試合となる。
5分、小原(ファイル10)が中央ルーレットで囲みを交わし↓
回った勢いそのまま左足シュート!
ゴール左に決まりファイル先制! 1-0。
さらに6分、左ライン際の長尾(ファイル15)が上がって↓
GKを引きつけて同サイドの吉成(ファイル10)に折り返し、シュート!2点目を奪う。
その後もファイルペース。サイドからのミドルシュート攻勢。
18分、右サイドでボールを受けた西川(ファイル18)が反転シュートを決めファイル3点目!
前半で3-0と大きくリードを奪う。
3-0でハーフタイム。格上のファイルにリードを許したアスレサテライトだが、3年前の再現のため後半に備える。
府中アスレの垂れ幕。相手も府中だと困ってしまう。
<アスレが猛反撃する後半、および勝利者インタビューは会員コンテンツで掲載しています。>
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