Fリーグ2012 国立代々木第一体育館 6月17日
Fリーグ開幕2日目 結果&ピックアップ写真
第1試合 バサジィ大分 - デウソン神戸
ボールを回すのは大分。神戸はカウンターで反撃。
11分、西谷の左からのミドルシュートで先制した神戸だが、
11分にパスをもらった仁部屋が左からシュートを決め大分同点。
後半も大分ペース。オウンゴールにGK定永の好セーブもあり、
最後は神戸のパワープレーも実らず大分が4-1で勝利を収めた。
第2試合 シュライカー大阪 - ペスカドーラ町田
大阪戦は意外と接戦が多く、点さえ取れれば勝てる自信があると言っていた町田。
前半7分、最年長Fリーガー甲斐のミドルシュートで先制するとその後も互角以上の戦いを展開。
前半1-2、町田リードで折り返した後半も苦戦したが、27分からヴェニシウス・一木のゴールで逆転に成功。
昨日に続く逆転勝ち。優勝候補・大阪が勝負強さを見せ2連勝スタートした。
第3試合 アグレミーナ浜松 - エスポラーダ北海道
序盤から押し込んだ北海道が10分に室田祐希が先制。後半、アグレミーナ萩原の得点で1-1に
追いつくが、これで火のついた北海道がさらに猛攻。高山、笠間のゴールに続き、
室田祐希のヒールループシュートなども飛び出し、1-3のスコアで快勝した。
第4試合 湘南ベルマーレ - 名古屋オーシャンズ
前半、名古屋が予想通りの力を発揮し0-3と湘南を圧倒したが、
後半、湘南が奮起。ボラ・小野と立て続けにゴールをあげ、最後4分は
藤井健太をゴレイロにパワープレーであと一歩まで名古屋を追い詰めた。
最後にパワープレー返しで2-4と退けられたが湘南の前線が光る熱戦だった。
第5試合 バルドラール浦安 - 府中アスレティックFC
前半は浦安が主導権を握り、中島・深津の得点で2点を先制。 府中の反撃は山田ユウゴの1点のみ。
前半を3-1で終える。しかし後半は試合が一変。動きの良くない浦安守備陣に府中が新外国人、
山田ユウゴらをそろえたセットで個人突破からのシュートを連発。
10分以上、浦安をゴール前に釘付けにしシュートの雨を降らすが、浦安GK藤原が
神がかり的なセーブを連発。浦安が逃げ切って勝利を収めた。
後日ピックアップマッチのフォトレポートと別途フォトギャラリーを掲載いたします。
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順位 | チーム | 勝点 | 得失 | ||
---|---|---|---|---|---|
1 | 名古屋 オーシャンズ |
30 | +59 | ||
2 | バサジィ大分 | 26 | +34 | ||
3 | フウガドール すみだ |
23 | +4 | ||
4 | 湘南ベルマーレ | 18 | +6 | ||
5 | バルドラール 浦安 |
18 | +1 | ||
6 | シュライカー 大阪 |
18 | -1 | ||
7 | ペスカドーラ 町田 |
18 | -3 | ||
8 | 立川府中 アスレティックFC |
16 | +1 | ||
9 | ヴォスクオーレ 仙台 |
10 | -17 | ||
10 | Fリーグ選抜 | 7 | -21 | ||
11 | エスポラーダ 北海道 |
6 | -21 | ||
12 | ボアルース長野 | 1 | -42 |
2019年第11節終了時