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　Fリーグ2012　第12節　9月8日

　府中アスレティックFC　1-0　バサジィ大分　　浦安市総合体育館

　　（終了間際までスコアレスだったこともあり、選手の表情中心のレポートでお届けします。）
　　
　府中ホームゲームのDJ・稲葉哲也さん(通称テディさん)。
　関東リーグやラジオでも活躍されてます。今日も盛り上げ役お願いします！
　

　熱心な大分サポーターは浦安にも大勢駆けつけました。
　

　

　キックオフ直前、笑顔を見せる小曽戸選手。
　

　試合は攻守にほぼ互角。大分がややポジェッション高く、府中がカウンターの傾向。
　

　試合後に監督にも良かったと名前を挙げられた星選手。
　

　

　
　

　
　

　
　

　府中のシュートは大分の寄せも早く、左右のミドルレンジからがほとんど。
　

　
　

　

　
　

　
　

　
　

　
　

　雄たけびを上げる大分GK定永選手。
　

　

　
　

　

　

　0-0でハーフタイム。シュートは大分17-8府中。指示に力が入る大分マリオ監督。
　

　この日は同会場で2試合開催。このあと試合のある浦安の渡井選手(左)もピッチ横で観戦。
　

　
　

　後半のオープニングシュートは大分ディドゥダ選手。
　

　
　

　続いて仁部屋選手がカウンターから立て続けに2本。
　

　上の写真と違うシュートです。背景も同じよう。
　

　ロングフィードに飛びつく小曽戸選手。
　

　
　

　
　

　柴田選手はこの日キャプテンマークをつけていた。
　ビッグネーム揃いの府中のなかで、いまや中心的な選手の一人となった。
　

　

　

　
　

　残り8分、ユウゴ(府中10)から星(府中15)へ↓
　

　

　惜しくもポスト右を抜け得点ならず。
　

　
　

　ディドゥダ(大分11)のシュートも枠の上。
　

　39分、府中のタイムアウト。
　

　両チーム決定機を作れず、このままスコアレスドローかと思われたが･･･
　

　残り20秒、中央でボールを持つユウゴ(府中10)↓
　

　一瞬ためて意表をついて放ったシュートがゴール左下に決まる！
　

　
　

　残り17秒。決定的な先制点が土壇場で入る！
　

　
　

　

　

　大分は残っていたタイムアウトを即座に使い↓
　

　残り17秒でのパワープレー。
　

　ボールを回して、
　

　最後のシュートはゴール左に抜けていく･･･
　

　タイムアップ。最後の最後で府中が勝利をもぎ取った。
　

　

　大分はキツネにつままれたような敗戦に愕然。
　

　

　大分は5位のまま。なかなか浮上のきっかけをつかめない。
　

　
　

　府中は4位確保。3位神戸と同じ勝点23。2位大阪も27。十分射程圏内だ。
　

　

　　　　 この試合の公式記録はこちらです。

　　　　同じ会場で行われた第2試合、浦安vs北海道も次回掲載します。
　　 　



　

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写真：金子保子 中根高磁

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