地域チャンピオンズリーグ 1次ラウンド 1日目 2月22日
Aグループ第1試合 広島F・Do vs バルドラール浦安セグンド
地域チャンピオンズリーグは、全国各地域リーグ上位の代表16チームが全国制覇を目指す大会。
1次ラウンドは4チームつづ4グループに別れ総当り。各グループの1位チームが
3日目に勝ち残り、テパオーシャンアリーナで準決勝、決勝戦を戦う。
1日目Aグループの第1試合はFリーグ準会員・中国リーグ1位の広島F・Doと
Fリーグの下部チーム・バルドラール浦安セグンドの興味深い対戦。
ボール回しに優れる浦安が序盤から広島陣内に攻め込み、パスで左右に揺さぶって
前が開けばシュートを次々と放つ。しかし広島GK高垣のファインセーブや
シュートが僅かにポストをそれる等、得点を奪えずにいると、徐々に広島のカウンターが機能しだす。
高いポジェッションでシュート数も上回る浦安に対し、広島は6番冨広を中心としたサイド突破で対抗。
チャンスは浦安が多いが広島も惜しい決定機を何度か作り、勝負は拮抗したまま時間が経過。
そしてなんと、スコアレスのままタイムアップを迎える。
シュート数は浦安44対広島15。両チーム、特に浦安にとっては痛い引き分け。
準決勝に勝ち上がるためには、2日目に得失点も意識しながらの勝利が必要となった。
広島F・Doキャプテン川田選手にお話をお聞きしました。
<Q.引き分けでしたが、今日の感想は?>
浦安のプレッシャーに最初は慌てたんですけど、それほど激しくは感じなかったので、ボールも後半は特に回せるようになりましたし、十分勝負は出来たんですけど、僕らの良くないところというか、前に運んでから点を取ることが出来なくて勝ちきれなかったということだと思います。
<Q.明日は得失点差も意識して試合に臨みますか?>
理想でいえば、明日の1試合目の徳島で大量点で勝って最後の試合に臨みたいですが、なかなか相手があってのことなので、まずは通常通り、しっかり試合に入って、状況を見てから点を取りに行けそうならば、ということになると思います。
同大会のピックアップマッチのレポートおよび写真は順次掲載していきます。
順位 | チーム | 勝点 | 得失 | ||
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1 | 名古屋 オーシャンズ |
30 | +59 | ||
2 | バサジィ 大分 |
26 | +34 | ||
3 | フウガドール すみだ |
23 | +4 |
2019年第11節終了時
8.18 | チャレンジすみだvs町田 |
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7.21 | 第6節 町田vs名古屋 |
6.22 | 開幕戦インタビュー |
順位 | チーム | 勝点 | 得失 | ||
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1 | ファイルフォックス | 9 | +7 | ||
2 | バディラン ツァーレ |
9 | +4 | ||
3 | コロナFC権田 | 6 | +3 |
2019年第4節終了時
12.15 | 17節 リガーレvsゾット |
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12.13 | 17節 ロンドvsファイル |
12.122 | 17節 カフリンガvsショーツ |