3月9日-11日
全日本選手権1次ラウンド3日目 即日フォトギャラリー
全日本選手権1次ラウンド静岡会場のフォトレポートです。
静岡会場 Aブロック 10:00~
バルドラール浦安 3-2 エスポラーダ北海道
2連勝の浦安と2日目にミキハウスに屈した北海道。引き分け以上でグループ1位が決まる浦安が
キックオフ直後に中島のゴールで先制。その後も浦安の勢いは止まらず、前半は3-1で終了。
昨年も1次ラウンドで敗退している北海道は気持ちのこもったプレーで粘り強く反撃し、
後半1点をもぎ取るが、浦安が逃げ切り1位通貨を決めた。
静岡会場 Aブロック 10:00~
ミキハウス 16-2 カベーラ新潟エフスリー
ここまでFリーグ浦安、北海道に1勝1敗。ここで大量点で勝ってワイルドカードを狙いたいミキハウス。
開始3分で馬場がハットトリック達成。いきなり高い攻撃力を見せ付ける。
点差がつくとカベーラはなんとパワープレーで反撃に出るが、これで逆にミキハウスが次々に
パワープレー返しで得点を重ね、終わって見れば16-2でミキハウスは大きく得失点差を伸ばした。
関西リーグ得点王、No.11馬場はこの試合だけで7得点を奪う活躍だった。
静岡会場 Cブロック 14:50~
SWHフットサルクラブ 10-0 エル・ブランコ
試合開始前の時点で+15点が必要と厳しい状況だが、まだワイルドカードの可能性があるSWH。
序盤から積極的に前に出るが思ったように得点が入らず先制点は11分で前半を2-0で終える。
後半に入ると足の止まったエルブランコにゴールラッシュを仕掛け、この日絶好調のNo.19佐藤が
一人で26本のシュートを放ち4得点など大量10点を奪うが、エンジンが掛かるのが遅すぎた。
強さも見せたSWHだったが、ワイルドカード争いでミキハウスに破れ
今年も後一歩のところで決勝ラウンド進出を逃す結果となった。
ステラミーゴいわて花巻の最後の試合となったロボガト戦の模様と
試合後の相根監督、後呂キャプテンのインタビューを次回掲載します。
全日本選手権1次ラウンドは、すべての試合を終了し、決勝ラウンド進出は、
名古屋、大阪、浦安、府中、町田、湘南、大分、ミキハウスとなりました。
決勝ラウンドは3月16-18日、国立代々木体育館で行われます。
順位 | チーム | 勝点 | 得失 | ||
---|---|---|---|---|---|
1 | 名古屋 オーシャンズ |
30 | +59 | ||
2 | バサジィ大分 | 26 | +34 | ||
3 | フウガドール すみだ |
23 | +4 | ||
4 | 湘南ベルマーレ | 18 | +6 | ||
5 | バルドラール 浦安 |
18 | +1 | ||
6 | シュライカー 大阪 |
18 | -1 | ||
7 | ペスカドーラ 町田 |
18 | -3 | ||
8 | 立川府中 アスレティックFC |
16 | +1 | ||
9 | ヴォスクオーレ 仙台 |
10 | -17 | ||
10 | Fリーグ選抜 | 7 | -21 | ||
11 | エスポラーダ 北海道 |
6 | -21 | ||
12 | ボアルース長野 | 1 | -42 |
2019年第11節終了時