3月8日 舞洲アリーナ

 全日本選手権 1次ラウンド 1日目 大阪会場 翌日レポート

     全日本選手権、大阪会場1日目の翌日レポートです。

  グループB 1日目 12:15~

   デウソン神戸 4-3 広島エフ・ドゥ

 通常守備的なエフ・ドゥだがこの日は中盤からプレッシャーをかける。
 しかし、神戸は落ち着いてボールを回し優勢に進める。
 6分ごろ、FDOに波状攻撃のチャンスがあったが、その後はまた神戸ペース。
 神戸は原田へのピヴォ当てから得点を重ね前半2-0。
 後半3分エフ・ドゥがゴール前に入ったボールをうまく押し込み一旦2-1とするが
 点を取られた神戸はすぐに反撃。江藤のミドルシュートと西谷から中央の稲田へのパスで4-1と突き放す。
 終盤はエフ・ドゥが再度粘りを見せ、終了間際に4-3と1点差に追い上げるが、
 もう時間がなく神戸を追い込むに至らず。結果的に点差は1点差だったが終始神戸ペースの試合だった。

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  グループB 1日目 12:15~

   府中アスレティックFCサテライト 0-7 ペスカドーラ町田

 東京都リーグから勝ち上がって本戦に出場した府中サテライトが勢い良く試合に入ったが
 序盤の攻勢を町田が守りきってセカンドセットに移ると町田のペースになり始める。
 6分、大地のミドルシュートが決まって町田に先制点が入る。
 この後、互いにチャンスは作るが決めきれず、時間が過ぎる。
 16分、町田が金山のゴールで追加点を奪うが、府中も良く攻め、0-2のまま後半も終盤へ。
 しかし31分に本田マルコスのゴールで0-3としたあと、府中に退場者も出て残り7分で4-0。
 パワープレーを仕掛ける府中だが、パワープレー返しも次々に決まり、終わってみれば7-0。
 点差は開いたが府中も良く攻め、チャンスの数では互角の印象。
 府中に決定力があればもう少し僅差でも良い内容だった。

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    大阪会場(グループABC)の試合の模様は順番に掲載予定です。








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 撮影・記事: 大関朋美 中根高磁

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Fリーグ順位表

順位 チーム 勝点 得失
1 → team logo 名古屋
オーシャンズ
30 +59
2 → team logo バサジィ大分 26 +34
3 → team logo フウガドール
すみだ
23 +4
4 → team logo 湘南ベルマーレ 18 +6
5 → team logo バルドラール
浦安
18 +1
6 → team logo シュライカー
大阪
18 -1
7 → team logo ペスカドーラ
町田
18 -3
8 → team logo 立川府中
アスレティックFC
16 +1
9 → team logo ヴォスクオーレ
仙台
10 -17
10 → team logo Fリーグ選抜 7 -21
11 → team logo エスポラーダ
北海道
6 -21
12 → team logo ボアルース長野 1 -42

2019年第11節終了時

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