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　　ウイダーFリーグ2013-2014　
　　第17節　10月4日　浦安市総合体育館

　　 バルドラール浦安 vs ペスカドーラ町田　
　
　　前期残り2試合。3位争いをする勝点26の4位浦安と、5位争い勝点21の7位町田の対戦。
　
　

　

　

　

　試合は序盤から両チームとも積極的にゴールに攻め込む。
　

　

　

　接触が多くファールが貯まる。
　

　

　

　10分、町田コーナーキックから滝田のミドルボレーはゴール左に決まる。
　

　

　町田先制。0-1。
　

　

　浦安の激しい反撃。
　

　

　イゴールと町田ディフェンスの体を張った守りもあり、ゴールを割れない。
　

　

　

　

　15分、中島を倒し町田篠崎にイエローカード。
　

　

　浦安が押しているが得点を奪えない。
　

　

　

　日本代表ミゲル監督も観戦に訪れている。
　

　

　星が倒される。
　

　ファールの基準が甘く接触プレーが増えている。もっとしっかり取ってくれとアピールする星。
　

　

　前半終了間際、町田にもチャンス。混戦抜けた横江をGK藤原が前に出てセーブ。
　

　

　

　両チームチャンスは多かったが0-1で前半終了。
　

　

　

　後半、3位を争うホームの浦安のほうがより負けられない。
　

　

　後半も打ち合いで始まる。
　

　

　

　しかし浦安のほうが深く攻めシュートチャンスも多い。
　

　

　町田はカウンター狙い。
　

　

　

　

　28分、中島のクロスを田中がファーポストに詰めて押し込む。
　

　

　浦安ようやく同点！
　

　

　

　残り10分、同点後も押し込んでいるのは浦安。
　

　

　

　

　町田のファールは5つ。
　

　

　

　普段パワープレーに積極的な浦安だが「通常攻撃であれだけチャンスを作れていたので
　パワープレーのリスクをかけるよりそのまま攻めるほうが良いと考えた。」(岡山監督)
　

　

　

　ファールのジャッジに苛立つ浦安。
　

　

　最後1分は逆に町田がパワープレーを仕掛ける。
　

　そしてタイムアップ。1-1の引き分け。
　

　

　

　攻守の切り替えが早くチャンスの多い試合だったがロースコアの引き分けという結果に微妙な空気の会場。
　

　浦安は3位から6位、町田は5位から8位の可能性を残して前期最終戦を迎える。