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　　　ウイダーFリーグ2013-2014　
　　　第28節　1月4日　墨田区総合体育館

　　　 名古屋オーシャンズ 3-1 ペスカドーラ町田　
　
　　　Fリーグ墨田セントラル1日目第4試合はプレーオフ進出を狙う町田と、王者名古屋の対戦だった。
　　　前半名古屋と互角に戦った町田だが、17分、町田のフリーキックのチャンスから
　　　カウンターを仕掛けた名古屋吉川がキーパーとの1対1を決めて先制。
　　　後半、積極的に前へ出る町田に効率的にカウンターを仕掛ける名古屋。
　　　23分にはサカイのパスから前線の渡邉が、25分には森岡のパスから吉川が決め3-0。
　　　リードを広げられた町田は33分からパワープレーを開始すると、36分に第2PKを横江が決め3-1。
　　　しかし反撃はこの1点のみ。超満員の観客の期待が町田に集まったが、名古屋が返り討ちにしたゲームだった。
　　　　
　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

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　　　ウイダーFリーグ2013-2014　
　　　第29節　1月5日　墨田区総合体育館

　 　　ペスカドーラ町田　3-2　府中アスレティックFC　

　　名古屋、大分に次ぐプレーオフ枠を大阪・浦安・湘南と争う両チームの直接対決。
　　前半町田がボールを回すが7分に府中は皆本の逆サイドへのラストパスに小檜山が合わせて先制。
　　その後も町田がポジェッションするが両者シュートの少ない前半。
　　18分にゴール前で早くボールが回って本田が押し込み町田が1-1の同点として前半終了。
　　後半は前半と変わって積極的なゲーム。25分、甲斐のシュートパスに金山が飛び込み町田が勝ち越し。
　　しかし直後に府中のカウンター。上福元がドリフルで駆け上がってイゴールからゴールを奪い2-2。
　　ここから町田の攻撃に府中が耐える展開で試合が盛り上がったが、
　　終盤の36分、押されていた府中は6ファール。第2PKを横江が決め町田が勝ち越し。
　　最後は府中の猛攻を守りきって町田が3-2で勝利。3位に上がりプレーオフ争いでも出場圏内の4位に入った。
　　
　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　　　　　　　　

　

　

　　　　　　　　　　　　

　

　

　

　

　

　

　

　

　　



　

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