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　スーパースポーツゼビオFリーグ2015/16
　第9節 6月19日 町田市立総合体育館

　　バルドラール浦安 vs シュライカー大阪

町田と浦安が共同開催で町田体育館に大阪・神戸を招き行われた2連戦。
初戦は府中とすみだに連敗し7位まで後退した浦安と4位大阪の対戦。

大阪GKは怪我の宮竹に変わり加入したばかりの柿原が出場。
立ち上がり積極的に前に出たのは大阪。
しかし先制点は3分、中島のインターセプトから出浦がきめ浦安に入る。
先制されたがその後も大阪ペース。
10分にキックインからヴィニシウス、16分には森のパスからアルトゥールが決め1-2と逆転。
浦安も逆転された直後に加藤のサイド突破から中央で中島が決め一旦2-2の同点とするが
前半終了間際、コーナーキックから田村のシュートが決まり2-3と大阪が勝ち越して前半終了。

後半に入ると1点ビハインドの浦安が激しく攻め立てる。
しかしこれをGK柿原のファインセーブもあり、しのいだ大阪は26分、
浦安のハイプレスの裏をついたロングフィードから永井が決め2-4。
28分にもコーナーキックからヴィニシウスが決め2-5と突き放す。
残り10分から浦安はパワープレーを開始するが、これが裏目。
31分にパワープレー返しのロングシュートを立て続けに決められ2-7と大差がつく。
このあと32分に荒牧のミドルシュートで1点返した浦安だが、
終盤に入り大阪に第2PKとカウンターで追加点を許し、9-2となって勝負あり。
終了間際に浦安も2点返したが4-9でタイムアップ。大阪ヴィニシウスは4得点。
浦安は3連敗となり7位はキープしたが、苦しいリーグ1順目となった。

　

　

　

　

　

　

　

　

　3分、出浦(浦安2)、浦安1-0大阪。
　

　

　

　

　

　10分、ヴィニシウス(大阪10)、浦安1-1大阪。
　

　

　

　

　

　16分、アルトゥール(大阪5)、浦安1-2大阪。
　

　

　

　

　

　17分、中島(浦安7)、浦安2-2大阪。
　

　

　

　

　

　

　

　20分、田村(大阪18)、浦安2-3大阪。
　

　

　

　

　

　

　26分、永井(大阪8)、浦安2-4大阪。
　

　

　

　

　28分、ヴィニシウス(大阪10)、浦安2-5大阪。
　

　

　

　

　

　

　

　31分、ヴィニシウス(大阪10)、浦安2-6大阪。
　

　

　31分、アルトゥール (大阪5)、浦安2-7大阪。
　

　

　

　32分、荒牧(浦安6)、浦安3-7大阪。
　

　

　

　

　

　

　37分、ヴィニシウス(大阪10)第2PK、浦安3-8大阪。
　

　

　38分、堀内(大阪2)、浦安3-9大阪。
　

　

　40分、中島(浦安7)、浦安4-9大阪。　
　

　

　40分、加藤(浦安8)、浦安5-9大阪。　
　

　

　タイムアップ。浦安5-9大阪。
　

　

　

　

　

　


　　　　このあと同日行われた町田vs神戸戦も掲載します。

　

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