SuperSports XEBIO Fリーグ 2016/2017
第24節 12月11日 町田市立総合体育館
ペスカドーラ町田 vs 名古屋オーシャンズ
怪我で離脱していたイゴールが約2か月半ぶり、森岡も2試合ぶりにベンチ入りした町田。
しかしイゴール離脱中、安定したパフォーマンスを発揮していいたGK小野寺が先発。
両チーム、プレス回避しながらしっかりパスを回し積極的にゴールを狙う。
名古屋八木と町田GK小野寺、町田本田と名古屋GK関口、どちらにも1対1のチャンスがあったが
いづれもGKが好守でゴールを許さない。
先制点は9分、右サイドから森岡の右足が炸裂。ゴールに突き刺さり1-0。
すると名古屋の攻撃がスピードアップ。町田が凌ぐ展開に。
16分、名古屋のコーナーキックが町田日根野谷の頭に当たりコースが変わってオウンゴール、
名古屋が1-1の同点に追いつく。
後半に入ると勝ち越し点が欲しい両チームの積極的な攻防が続く。
やや町田が攻め込む回数が多いかと思われたが、28分、名古屋のカウンター、
パスをつないでディフェンスを揺さぶり最後は安藤が決めて名古屋が1-2と勝ち越しに成功。
残り10分、1点ビハインドの町田は「ロングフィードの精度と攻撃力を期待して(試合後岡山監督)」
GKイゴールを投入。これでゴール前への圧力の増した町田、森岡と関口の1対1などチャンスを作る。
残り3分23秒、町田は篠崎をGKにしてパワープレー開始。すると30秒後、
右サイドから横江が一瞬生まれたコースにパスを通し、本田が決めて町田が2-2に追いつく!
首位大阪に離されたくない名古屋もその後、安藤をGKにパワープレーに出るが決勝点は奪えず。
順位は2位と4位のままだが、上位を追いかける両チームにとって痛いドローとなった。
次節、2位名古屋は25日(日)ホームで浜松と、4位町田は24日(土)アウェーで府中と対戦します。
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順位 | チーム | 勝点 | 得失 | ||
---|---|---|---|---|---|
1 | 名古屋 オーシャンズ |
30 | +59 | ||
2 | バサジィ大分 | 26 | +34 | ||
3 | フウガドール すみだ |
23 | +4 | ||
4 | 湘南ベルマーレ | 18 | +6 | ||
5 | バルドラール 浦安 |
18 | +1 | ||
6 | シュライカー 大阪 |
18 | -1 | ||
7 | ペスカドーラ 町田 |
18 | -3 | ||
8 | 立川府中 アスレティックFC |
16 | +1 | ||
9 | ヴォスクオーレ 仙台 |
10 | -17 | ||
10 | Fリーグ選抜 | 7 | -21 | ||
11 | エスポラーダ 北海道 |
6 | -21 | ||
12 | ボアルース長野 | 1 | -42 |
2019年第11節終了時