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　　ウイダーFリーグ2013-2014　
　　第7節　7月20日　テバオーシャンアリーナ

　　 　ペスカドーラ町田 vs バルドラール浦安　
　　　
　　　名古屋セントラルで町田と浦安が対戦した試合です。　
　　
　

　

　

　2分、イゴールからのカウンター。右サイド中井→滝田→永島シュートで得たコーナーキック。
　一度は相手に当たったボールの落下点にいた金山が右足ダイレクトボレーでネットに突き刺し、町田が先制。1-0。
　

　

　

　

　町田はボールを回しながら、イゴールのロングスローなどでチャンスを作る。
　

　

　

　浦安は町田のプレスの前にフリーでシュートを放てない。なんと前半のシュート数は記録上3本。
　

　

　

　

　16分、小宮山がイゴールと1対1の場面。イゴールが体を張ってブロックし得点ならず。
　

　静かな前半は1-0のまま終了。
　

　

　後半も前半と変わらず積極的なのは町田。
　

　　　　　　

　28分、稲葉からボールを奪った狩野がドリブルで持ち込む。ここは浦安が阻止したが、その直後↓
　

　ゴール前で滝田がディフェンスのブロックにあいながら放ったシュートが決まる。2-0。
　

　

　この前週も名古屋に引き分けるなど、惜しい試合が続きながら結果が出ていない町田。ここはなんとしても勝ちたい。
　

　町田は前線からのプレスを継続。集中力を切らさず浦安にチャンスを作らせない。
　

　

　

　

　残り5分、浦安は田中をGKにしパワープレーに入ったが、開始10数秒後、横江のパワープレー返しが決まり3-0。
　

　

　

　38分、さらに町田は滝田のパワープレー返しが決まりダメ押しの4点目。　
　

　

　4-0。見せ場を作れずに敗れた浦安。首位争いをするには痛い敗戦だった。
　「本当に攻守とも良いところがない試合だった。今シーズン最悪の試合だったと思っている。」(浦安・岡山監督)
　

　

　　　　町田・関野監督のコメント
　　　　
この試合は全てディフェンスが鍵だった。選手が集中して戦ったことが勝因だと思う。前半も後半も選手たちがディフェンスに集中して、チームとしての明確なやり方が出来ていた。今後に繋がる良い試合が出来たと思う。
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　(写真・記事：大関 朋美)　
　　　　

　　　 　



　

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