全日本選手権 PUMACUP2014 関東大会 1月19日 取手グリーンSC
1回戦 ブラックショーツ 7-2 柏トーア’82
関東大会2日目第1試合は関東1部リーグ勢どうしの対戦。リーグ戦では3位のショーツと7位の柏。
リーグ終盤からグンと内容の良くなった柏が、年末に長期の怪我から復帰したエース特手の右サイドの突破や
西形の前半だけで8本のシュートなど、攻撃力抜群のブラックショーツと互角に渡り合う。
しかし先に点を奪ったのはブラックショーツ。7分、右サイド田口のカウンターから
ゴール前に走りこんだ木村が決め1-0。さらに12分、左柴田から右岡花が決め2-0で前半終了。
すでに地域チャンピオンズリーグを逃し、Fリーグ準会員として全日本選手権は全国大会に出たい柏。
内容は互角もフィニッシャーを多く抱えるブラックショーツに勝つにはもっと攻めなければいけない。
後半も先にブラックショーツが細谷の浮玉パスを鈴木が叩き込み3-0とするが、排水の陣の柏がここから反撃。
23分に中田が、31分には西形がゴール前に詰めてゴールを奪い3-2と1点差に追い上げる。
ここからブラックショーツは再集中。35分に左サイド山口、田口とつなぎ、ニアに走りこんだ木村が決め4-2。
後のない柏が残り3分、キーパーを高橋に代えて、そのまま上がってパワープレーに出るが、
逆に立て続けにキーパー不在のゴールにロングシュートを決められ、終わって見れば7-2で試合終了。
ブラックショーツは今期2つ目の全国大会出場へ向け幸先の良いスタート。柏の今期の戦いは終了となった。
7分、ブラックショーツ木村。1-0。
11分、ブラックショーツ岡花。2-0。
ハーフタイム。
22分、ブラックショーツ鈴木、3-0。
23分、柏トーア中田。3-1。
31分、柏トーア西形。3-2。
35分、ブラックショーツ木村。4-2。
38分、ブラックショーツ柴田、5-2。
7-2で試合終了。ブラックショーツの勝利。
順位 | チーム | 勝点 | 得失 | ||
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1 | 名古屋 オーシャンズ |
30 | +59 | ||
2 | バサジィ 大分 |
26 | +34 | ||
3 | フウガドール すみだ |
23 | +4 |
2019年第11節終了時
8.18 | チャレンジすみだvs町田 |
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7.21 | 第6節 町田vs名古屋 |
6.22 | 開幕戦インタビュー |
順位 | チーム | 勝点 | 得失 | ||
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1 | ファイルフォックス | 9 | +7 | ||
2 | バディラン ツァーレ |
9 | +4 | ||
3 | コロナFC権田 | 6 | +3 |
2019年第4節終了時
12.15 | 17節 リガーレvsゾット |
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12.13 | 17節 ロンドvsファイル |
12.122 | 17節 カフリンガvsショーツ |