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　関東リーグ2015
　最終節 12月27日 駒沢体育館
　　ファイルフォックス府中 vs カフリンガ東久留

　　最終節の第1試合。
　　昨年優勝のファイルフォックスと2位のカフリンガだが、今期はカフリンガが前節に残留を決定。
　　8位ファイルフォックスは、この試合で引き分け以上でなければ入替戦が決まる。

　2連勝で前節残留を決め、少し気分良く最終戦を迎えられたカフリンガ。
　

　こちらは追い込まれたファイルフォックス。
　勝っても第3試合でブラックショーツが勝てば入替戦となるが、負ければその時点で入替戦決定となる。　
　

　

　

　ファイルにとって名門の威信をかけた戦いが始まる。　
　

　立ち上がりからファイルがボールを追いかける。　
　

　

　しかし本来の落ち着いた戦いを取り戻しつつあるカフリンガ。走り合いには持ち込ませない。　
　

　吉成(ファイル11)が折り返したボール↓　
　

　小原(ファイル10)が打ち込むが枠の左。　
　

　

　真部(ファイル21)のシュートも左へ。　
　

　

　

　ファイルはサイドを抜いてミドルシュートという攻撃が中心。連携が見られず崩せない。　
　

　5分、カフリンガの攻撃。左サイドで早川(カフリンガ16)が持ち↓　
　

　中央に上がる伊藤(カフリンガ3)をダミーにヒールパスから内田(カフリンガ20)が反転シュート！　
　

　

　3人が絡んだ攻撃でカフリンガが先制する。0-1。　
　

　

　早く追いつきたいファイルフォックス。ドリブル突破から前が開けばシュートを放つ。　
　

　

　

　

　

　

　15分、カフリンガがタイムアウト。　
　

　

　17分、中央で前を向いた田辺(ファイル7)↓　
　

　右にコース取りして一歩先に出て↓　
　

　見事なコースにシュートを蹴り込む！　
　

　

　

　ファイルが追いついて1-1。今期13点で唯一吉成の10点を超えている田辺。　
　

　今期数少ないファイルの収穫は田辺の成長か。　
　

　同点に追いついた後もシュートを放つが次の得点は奪えない。　
　

　

　

　どうしてもサイドからの単独ミドルになってしまうファイル。　
　

　前半27本のシュートを放つが決定的なチャンスは少なく、1-1で前半を終える。　
　

　

　

　円陣を組んで後半にかけるファイル。
　

　西川(ファイル18)ら若手が走る。
　

　

　

　

　

　打っても打っても防がれるファイル。ゴール前にもう一枚欲しい。　
　

　

　

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