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　全日本選手権　関東大会
　1回戦 1月11日 墨田区総合体育館

　　マルバ ibaraki fc vs バルドラール浦安セグンド

　　全国大会への3つの切符を争う全日本選手権の関東大会。
　　1回戦第2試合は茨城代表･関東2部のマルバvs千葉第1代表･関東1部の浦安セグンド。
　　立ち上がり、左サイドから田中優輝のシュートが決まりセグンドが先制。
　　互いにクアトロでボールを回す同士。ポジェッションはセグンドがやや高いながらも拮抗した展開が続く。
　　その後1点づつ取り合い、1-2でハーフタイム。

　　後半に入るとセグンドはリードしている中でもパワープレーを織り交ぜて時間を使い、試合は終盤へ。
　　残り5分、カウンターからマルバ岡田朋也がディフェンスに付かれながら技ありゴールを決めて2-2の同点。
　　さらに残り1分、攻めるセグンドの裏を取って抜け出したマルバ相田光雄が
　　GKと交錯しながら放ったシュートがオウンゴールを誘い逆転。

　　マルバが終盤の個人技2発で勝利し、第1試合で勝った柏の待つ準々決勝に進出した。

　

　

　1分、田中優輝(セグンド27)の先制点。マルバ0-1セグンド。
　

　

　

　

　6分、岡田明也(マルバ14)の同点弾。マルバ1-1セグンド。
　

　

　

　

　9分、宮崎岳(セグンド11)の勝ち越し弾。マルバ1-2セグンド。
　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　後半、まだ10分以上あるがリードしているセグンドがパワープレー。
　

　

　

　

　

　34分、岡田明也(マルバ14)の同点弾。マルバ2-2セグンド。
　

　

　

　

　

　

　

　39分、相田光雄(マルバ5)が逆転オウンゴールを誘う。マルバ3-2セグンド。
　

　

　

　

　タイムアップ！ 3-2、マルバibarakiが浦安セグンドを下す。
　

　

　

　

　

　

　

　

　マルバ ibaraki fc 浅野監督にお話をお聞きしました。
　
＜Q.1点ビハインドの時間が長かったですが。＞
でも内容的にはウチのほうが良かったと思っていたので慌てはしなかったです。クアトロに関して浦安さんはしっかりやってくるな、という印象ですね。楽しくやれました。
＜Q.終盤個人技の2点で逆転できましたね？＞
彼らはああいうプレーが出来るんですよ。ウチには代表に行ってもおかしくない技術を持った選手が何人かいるんです。彼らがもうちょっとフットサルを出来るようになれば強いんですけどね(笑)。
＜Q.次はの相手は柏ですが。＞
ウチは相手によって変えることはないので、でも僕の息子が柏のジュニアチームでお世話になっているんですよ。奈須くん(監督)とかにもお世話になっていて。その分頑張ります(笑)。

　　次回以降の関東大会
　　＜1回戦＞　1月23日(土) 立川市泉市民体育館
　　　　11:00　リガーレ東京(関東3位)　vs　順天堂大学ガジルjfc(千葉2位)
　　　　13:00　烏天狗インペリオ浦和FC(埼玉)　vs　三栄不動産FC宇都宮(栃木)
　　　　15:00　BFCコーワ群馬(群馬)　vs　YSCCフットサル(神奈川)
　　　　17:00　フトゥーロ(東京3位)　vs　コロナFC/権田(関東2位)
　

　　＜準々決勝＞1月30日(土) 駒沢体育館　＜準決勝･決勝･3位決定戦＞1月31日(日) 駒沢体育館


　

　

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