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 東海オールスター2010 2011年4月24日 オーシャンアリーナ

 近年関東で行われていた地域フットサルリーグによるオールスター戦。
 今年は東海リーグ主催オーシャンアリーナでの開催となった。
 大会は関東・東海・関西各リーグのオールスターチームに
 名古屋オーシャンズサテライトを加えた4チームによるトーナメントで行われる。

 
 1回戦  関西オールスター(赤) 4-1 東海オールスター(青)

 立ち上がりから関西オールスターが主導権を握り試合は進む。
 関西の先制点は15分。前半はこの1点だったが保持率もチャンスも圧倒的に関西。
 後半に入り東海も縦の突破とミドルシュートでチャンスを作るが
 逆に裏を取りやすくなった関西がカウンターで得点を重ね24分には3-0に。
 その後東海も1点を返すが試合のペースは変わらず、関西が余裕を持っての勝利となった。

 


       


 


 


 


 


 


 


 


      


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 



 1回戦  関東オールスター(黄) 1-0 名古屋オーシャンズサテライト(赤)

 関東は名古屋オーシャンズへの移籍が決まったフウガの星、
 神戸へ移籍する渡井など強力メンバー。名古屋サテライトも
 逸見・前純内が参加し、トップへのセレクション的要素もあり気合いが入る。
 関東は立ち上がりから余裕のパス回りを見せボールを圧倒的に保持。
 ただゴール前で崩すに至らず得点は奪えない。
 14分、サイドのキックインを逆サイドからゴール前に入り込んだ
 大場(コロナ)が決め、関東はようやく先制。
 後半は関東が圧倒するかと思いきや、奮起した名古屋が早い攻撃で関東ゴールを脅かす。
 後半は互角の内容も両チームチャンスに決めきれず、1-0のまま試合は終了した。

 


 


 


 


 


 


 


 


     


 


 


 


 


 


      


 


 


 


 


 


 


 


 



  東海女子オールスター(青) 5-1 関東女子オールスター(ピンク)

 男子の1回戦と決勝戦の間に関東vs東海の女子オールスター戦が行われた。
 序盤様子見だった両チームだが、東海オールスターが
 フィジカルとパスの大きさに勝ると分かると積極的に攻撃に出る。
 特にNo.17東海王者フロンティアFCの石川美郷はスピード・パワーとも相手を寄せ付けない。
 関東もボールコントロールでは対抗できるも、
 サッカーをベースにコートを広く使う東海女子のフットサルに圧倒された。
 東海はレベルの高さを示す圧勝だった。

 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 関西オールスターvs関東オールスターの決勝戦は→こちらから



   これまでの試合のレポートは→フットサルレポート2011で

 

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