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 関東リーグ1部 第12節 9月24日 墨田区総合体育館
            
 優勝戦線も佳境。残り3節となった関東リーグ第12節。
 首位フウガを勝点差3で柏・ファイル・ゾット、勝点差7でカフリンガが追う。
 第1試合で、柏とファイルが引き分けた後の優勝に絡む2試合、
 第3試合カフリンガvsゾット戦と、第4試合フウガvsコロナ戦のフォトレポートをまとめて掲載します。

 


  第3試合 カフリンガ東久留米 5-4 ゾット早稲田  
    
 ゾットは13節にフウガ戦を残しており、フウガ以外で自力優勝がある唯一のチーム。
 引き分けを挟んで4連勝中で逆転優勝にチーム一丸となっている。
 前年王者カフリンガはフウガが1勝するか自身が1敗すれば優勝がなくなる。
 このところチーム状態は決して良くないが、経験と実績が豊富なメンバーが土壇場でどう奮起するか。

 試合は予想通り激しいカウンター合戦で始まった。堅い守備から早い攻めを仕掛けあう。
 互いに序盤のチャンスを活かしきれず、試合が少し落ち着いたと思った12分。
 カフリンガ安藤が思い切りのいいシュートを中央から決めて先制。
 このまま前半終了かと思われた終了間際、ゾットが速攻から最後米谷が決めて1-1の同点で前半終了。

 後半に入ると試合は一変、カフリンガのゴールラッシュとなる。
 1分に小出の得点で勝ち越すと3分に関の技ありループシュートがバーに当たって入り3-1。
 焦るゾットを尻目に落ち着いたボールキープをするカフリンガ。
 後半10分にはカフリンガ垣本のシュートがディフェンスに当たってオウンゴール。
 ゾットはツキもなく気持ちが空回り。13分にも垣本に単独カウンターを喰らってなんと5-1。

 開き直ったゾットがここから反撃。後半14分に米谷のシュートが決ってようやく1点を返すと
 15分、荒木のポストから走りこんだ小笹が決めるゾットらしい攻撃で5-3。
 18分にはパワープレーから米谷がこの日3点目を決めて1点差。
 このあとも攻めまくるゾットだが反撃が遅かった。1点及ばず惜しくも5-4のままタイムアップ。

 終わってみれば自滅の感もあったゾット。これで自力優勝がなくなった。
 カフリンガは崖っぷちで意地を見せ、第4試合のフウガの戦いを見守ることとなる。

 


 

 豊富な運動量を見せた坂本(No.30) この日ゴールは奪えなかったが、素早い攻撃が脅威だった。
 


 


 


 

 11分、ゴール前でしっかりシュートを決めた安藤(No.2) 先制点はカフリンガ
 


 


 

 前半終了間際、受けたパスをサイドからしっかり決めた米谷(No.22) 残り時間なんと3秒で同点に追いついた。
 


 

 後半開始1分、小出(No.12)がパス交換からシュートを決める。カフリンガ勝ち越し。2-1
 

 さらに2分後の後半3分、関(No.20)の放ったシュートはバーに当たるが、
 スピンがかかったシュートがバウンドしてゴールへ入ってしまう…。
 

 後半10分には、サイドからのシュートを丸山(No.5)が足にあててオウンゴールとなる。4-1。ゾットに嫌な空気が流れる。
 


 

 12分には、垣本がゴールを決めて5点目。これで5-1と、大きくカフリンガがリード
 

 歓喜を噛み締める肥沼(No.21)
 

 それでも諦めないゾット。後半13分には再び米谷(No.22)が右サイドからのシュートを決めて2点目。
 


 

 残り3分で、荒木をゴレイロにパワープレー。時間がない…。
 

 少ない時間ながらも、37分に米谷が決めて5-4。1点差にまで詰め寄る!
 

 だが、ゾットの反撃はここまで。背水の王者カフリンガが意地を見せ、この試合での優勝消滅を阻止した。
 


  第4試合 フウガ東京 5-2 コロナFC/権田  
          
 第1試合で柏とファイルが引き分け、第3試合で直接対決を残すゾットが破れるという理想的な結果となったフウガ。
 ここで勝てば圧倒的に有利になると共にカフリンガに引導を渡すことができる。

 今期、墨田での2試合のホームゲームで2敗しているフウガ。
 守り合いならフウガ、攻め合いならコロナに分がある。この日はじっくりとゲームに入る。
 コロナはフウガのペースに乗らないように突っかけ始めるが、その矢先の6分にフウガが神尾のミドルで先制。
 コロナはさらに激しくプレスを仕掛け、9分にボールを奪った飯塚がGKとディフェンスをかわしてゴールを決め同点。
 ここからは一進一退の攻防、13分に再び神尾のミドルが決まって2-1とフウガ1点リード。
 しかし接戦のまま前半終了かと思われた19分から、フウガ大森、諸江が連続得点で前半を4-1と点差をつけて終了。
 地力の差といえばそれまでだが、この2点が痛すぎた。

 後半、コロナは開始8秒の意表をつく大場の飛び込みで1点を返すが、この後はフウガペース。
 追加点こそ奪えないが終始試合を支配。コロナの意気込みとホームで勝ちたいフウガの気持ちが出て
 ファールの多い試合となったが、コロナのパワープレーでもフウガを慌てさせるまでに至らず、
 終了間際の駄目押し点を追加したフウガが、5-2でようやくホーム墨田での勝利を手にした。

 

前半6分、フウガ神尾(No.9)がゴール中央からのミドルシュートを放ちフウガが先制1-0


 前半9分、コロナも負けじとカウンターから飯塚(No.5)がGKもかわしてゴール。コロナが追いつく。1-1
 


 


 

 前半13分、フウガ神尾(No.9)のこの日2点目。再び1点リード。2-1
 


 

 前半19分、フウガ大森(No.13)の中央からの鋭いミドルシュートが決まって3-1
 


 


 

 前半残り23秒、フウガ右サイド神尾(No.9)のドリブル突破から諸江(No.4)が蹴りこんで4-1で前半を終える
 


 


 

 後半開始すぐ、左サイド秋山からのパスに右から大場(No.20)が滑り込んでコロナが1点返す。2-4 
 


 


 


 


 


 


 


 


 

 残り1秒フウガ本日のお祭り男神尾(No.9)のシュート決まって5-2 
 


 


 


 


 

  フウガにとって理想的な結果となった第12節。2位3位が直接対決で引き分け、4位が敗退。
  フウガが勝ったことにより、前年王者カフリンガにも優勝の目がなくなった。
  だがフウガの残りはゾットとカフリンガ。ゾットは今節、痛すぎる敗戦となったが
  フウガとの相性は良く過去の戦跡は互角。もし次節ゾットが勝利すれば
  最終節に4チーム優勝の可能性が残った昨年の再現もありうる。
  またフウガが勝利すれば優勝が決定する。なにに代えても次節のフウガvsゾット戦に注目だ。

  第13節は12月11日(日)、寒川総合体育館で開催されます。 日程の詳細はこちら

   この日の第1試合、2位3位対決、柏イーグルスvsファイルフォックス府中戦はこちら




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  & SpecialThanks 木村 理
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