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　　関東リーグ2014 6月7日 東久留米スポーツセンター
　　　　
　　 第1節　ブラックショーツ　vs　ゾット早稲田

　　　　　昨年振るわず、といっても4位の実力者ゾット早稲田は巻き返しを謀る1年。
　　　　　昨年3位に躍進したブラックショーツは強さを継続できるかを試される1年。
　　　　　互いにテーマがあるシーズンの開幕戦。

　
　エース田口がフウガに移籍。それで弱くなったと言われるわけにいかないとブラックショーツ新海監督。
　

　ゾットはアルティスタからNo.8加藤を獲得。ドリブルの名手がまた一人増えた。
　

　

　得点源は多いブラックショーツ。昨年田口と並んで13得点だったNo.15山口。しかしこの日、9得点の木村は怪我で不在。
　

　

　

　開始41秒、右サイドNo.22米谷のミドルシュートでゾットが先制。0-1。
　

　

　

　

　攻撃型のブラックショーツは次々とシュートを放つ
　

　

　

　

　

　

　ゾットもカウンターからゴールを狙う。
　

　

　個人も連携もハイレベルを感じさせる両チームの攻防。
　

　

　

　

　

　

　

　16分、昨年得点王、ゾットNo.9小笹のゴールで追加点。0-2。
　

　

　

　

　チャンスの数では上回るブラックショーツだが、GK渡辺を中心とした守りにゴールを奪えない。
　

　

　

　

　19分、またもカウンターで右サイドからNo.16清野が決める！
　

　

　

　監督自らの得点で0-3。大きくリードを奪う。
　

　

　

　攻めても攻めても点が入らないブラックショーツ。前半のシュートは相手の15本を大きく上回る27本。
　

　

　

　

　前半は0-3で終了。
　

　

　ハーフタイム。会場に流れるBGMの「恋するフォーチュンクッキー」に合わせて踊り狂う、次の試合のカフリンガの面々。
　

　点差をつけられ悔しいが内容で圧倒されているわけではない。後半に備えるブラックショーツ。
　

　

　

　

　ゾットNo.7武内のシュートは枠の上。
　

　

　後半も一進一退の攻防。局面局目で見ごたえがある試合。
　

　

　

　

　

　

　

　

　

　AKBとの合コン参加(TV企画)で話題のNo.8加藤。ゾットでもスピードあるドリブルを披露。
　

　31分、ゴール前でDFをかわしたNo.15山口がシュートを決めて、ブラックショーツにようやく初得点。1-3。
　

　

　

　

　

　トレーナーにお子さんが出来たとのことで、揺りかごダンス。
　

　ブラックショーツにこれ以上反撃させないよう、ゾットの攻撃も再度激しくなる。
　

　

　

　

　

　終盤はカウンター合戦。　
　

　

　

　

　

　

　

　

　追加点は入らなかったが、ブラックショーツの反撃も1点に抑え、1-3でゾット早稲田が勝利！
　

　

　

　両チーム合わせて80本を超えるシュート。良く守った両GKがお互いを讃える。
　

　けっして完敗ではなかったが、負け癖をつけたくないブラックショーツ。次戦セグンド戦で勝利を奪えるだろうか。
　

　

　

　

　しっかり守って打ち勝つ。ゾットらしい勝利で気持ちよく開幕出来た。今年は優勝争いに復帰できるだろうか。
　
　　

　　　　　　　　関東リーグ第1節、これまでのレポート　
　　　　　　　　　　　NOVO MENTE vs バルドラール浦安セグンド
　　　　　　　　　　　リガーレ東京 vs FCmm
　　　　　　　　　　　カフリンガ東久留米 vs 柏トーア’82

　
　
　
　　

　　　　関東1部フットサルリーグ第2節は、6月22日(日) 柏市中央体育館で開催されます。

　　　　　　　11:00　ファイルフォックス府中　vs　リガーレ東京
　　　　　　　12:50　FCmm　vs　カフリンガ東久留米
　　　　　　　14:40　バルドラール浦安セグンド　vs　ブラックショーツ
　　　　　　　16:30　柏TOR’82　vs　NOVO MENTE

　　　　　どうぞご観戦ください。 関東リーグHP
　
　　　

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