全日本選手権 PUMACUP2014 関東大会 1月19日 取手グリーンSC
1回戦 フュンフシュピューラー山梨 2-3 バルドラール浦安セグンド
山梨代表・関東2部のフュンフシュピューラー山梨(以下フュンフ)と浦安セグンドの対戦。
ともに試合開始からエンジン全開。高い運動量で激しく中盤でボールを奪い合う。
徐々にセグンドが押し込み、7分に関のシュートパスに渡邊が飛びこみ先制。
この後互角の展開も追加点はなく、前半は0-1のまま終了。
後半立ち上がり、フュンフが攻勢に出ると、22分、コーナーキックから板山がミドルシュートを決め1-1。
リーグ終盤からフウガと引き分けるなど好調だったセグンドに対し、引けを取らないプレーを見せるフュンフ。
一進一退の攻防の中、33分、シュート性のキックインがオウンゴールを誘い、ついにフュンフが2-1と逆転。
この大会、まだ関東1部のチームは下部のチームに負けていない。
初の下克上もあり得るかと思われたが、逆転された直後からセグンドの猛攻。
34分、新造の突破からのシュートのこぼれ玉を関が押し込み、浦安が2-2の同点に追いつく。
さらに引き分けPK戦も見えてきた38分、浦安がカウンターで左右に大きく振り、左の加藤のシュートが
決まって2-3と再逆転に成功。フュンフは実力を示して熱戦を演じるも、好調セグンドの前に惜敗となった。
7分、関のシュートパスに渡邊が飛びこみセグンドが先制。0-1。
ハーフタイム。
22分、コーナーキックから板山のミドルシュートでフュンフが追いつく。1-1。
33分、シュート性のキックインがオウンゴールを誘い、フュンフが逆転。2-1。
34分、新造のシュートを関が押し込み、セグンドが同点に追いつく。2-2。
38分、左サイド加藤のシュートが直接決まってセグンド再逆転。2-3。
2-3でタイムアップ。浦安セグンド、苦戦しながら1回戦突破。
フュンフシュピューラー山梨は内容でも互角。僅差での敗退となった。
順位 | チーム | 勝点 | 得失 | ||
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1 | 名古屋 オーシャンズ |
30 | +59 | ||
2 | バサジィ 大分 |
26 | +34 | ||
3 | フウガドール すみだ |
23 | +4 |
2019年第11節終了時
8.18 | チャレンジすみだvs町田 |
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7.21 | 第6節 町田vs名古屋 |
6.22 | 開幕戦インタビュー |
順位 | チーム | 勝点 | 得失 | ||
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1 | ファイルフォックス | 9 | +7 | ||
2 | バディラン ツァーレ |
9 | +4 | ||
3 | コロナFC権田 | 6 | +3 |
2019年第4節終了時
12.15 | 17節 リガーレvsゾット |
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12.13 | 17節 ロンドvsファイル |
12.122 | 17節 カフリンガvsショーツ |