2月24日-26日 鹿児島アリーナ
地域チャンピオンズリーグ2012 2日目 速報ページ
地域チャンピオンズリーグは各地域リーグの優勝チーム
(および関東/関西/九州は準優勝チーム)が一堂に会し、
地域リーグ日本一チームを決める大会です。
3つのブロック4チームづつ別れ、1日目2日目にリーグ戦3試合を行い、
各ブロックの1位チームと2位最高成績チームが、3日目の決勝日に準決勝、決勝を戦います。
本日も試合が終わりましたら順次結果をお伝えします。
2日目 第1試合 Aブロック 10:00~
DELIZIA磐田(東海) 8vs6 ミキハウス(関西1)
個人技に長ける強豪対決となったこの試合。序盤流れを掴んだのは磐田。
後半4分には6-3とするが、ここからミキハウスが反撃。7-6に追い上げるが
一歩及ばす。残り8秒に駄目押し点を奪った磐田が2連勝で決勝日進出に大手。
2日目 第1試合 Aブロック 10:00~
LEON福岡(九州2) 1vs5 広島F・DO(中国)
広島F・DOが堅い守りからの早い攻撃で得点を重ねる。
ボール保持率では上回るLEONだがゴール前に入り込むことが出来ず
得点はオウンゴールの1点のみ。LEONは2連敗で決勝日進出が絶たれた。
2日目 第2試合 Bブロック 11:40~
VEEXキムラFC(北信越) 2vs9 (前半1-3) フウガ東京(関東1)
Fリーグ準加盟どうしの対戦となったが、序盤からフウガの動き連携とも良く
ワンタッチパスの連続からの得点が次々と決まる。前半で0-3となると
負けられないVEEXは早くもパワープレーを開始。1点は取ったが
その後は裏目に出て、後半はさらに点差がつき、金川の3ゴールなどでフウガの圧勝となった。
2日目 第2試合 Bブロック 11:40~
disdard(四国) 2vs9 (前半1-4) リンドバロッサ(関西2)
昨日フウガと引き分けたリンドバロッサは力強い攻撃を連発。
VEEX相手に善戦したdisdartは元気なくリンドバッサの独壇場。
くしくも同時進行のフウガvsVEEXと同じスコアで得失点差でも2チームが並び
1位の座は最終試合のスコア勝負となった。
2日目 第3試合 Cブロック 13:20~
ゾット早稲田(関東2) 6vs3 (前半3-2) 大洋薬品バンフ仙台(東北)
勢い良く2点先制したゾットだったが、バンフ仙台が2点返し同点に追いつく。
ここからゾットは本来の守って速攻の形に戻り、ペースを掴む。バンフが攻めて
ゾットがカウンター。ゾットが第2PKやGKのロングスローからの得点などで引き離し
バンフの反撃を終了間際のパワープレーによる1点に抑え快勝した。
2日目 第3試合 Cブロック 13:20~
ボルク北九州(九州1) 0vs7 (前半0-2) D.C.旭川FC(北海道)
DC旭川が堅いディフェンスとピッチを広く使うボール回しで終始安定した戦いを見せた。
ボルクも中盤でパスは回るがゴールは遠く、旭川が少しづつ得点を重ねていく。
圧倒的な差は感じないが、終わってみれば0-7という大差の試合となった。
2日目 第4試合 Aブロック 15:00~
DELIZIA磐田(東海) 3vs2 (前半1-0) 広島F・DO(中国)
磐田の個人技対F・DOのデイフェンス。こう着状態が続いたが前半終了間際に
磐田が均衡を破る。後半はF・DOのサイド突破からのファー詰めが効果を発揮し
1-2と逆転。引き分け以上で1位となる磐田が逆転されたあと反撃。再び2-2とすると
後の無いF・DOが終盤強引な攻めに出て、逆にカウンターで3-2と勝ち越されてしまう。
この結果、Aブロックは磐田が見事3連勝で1位突破を決めた。
2日目 第4試合 Aブロック 15:00~
LEON福岡(九州2) 4vs9 ミキハウス(関西1)
先制点こそLEONが上げたが常に押しているのはミキハウス。
巧みな個人突破をLEONは止められず、次々に得点を許してしまう。
ミキハウスは勝ち抜けへ僅かな望みをつなぐため、大量得点を取ったが
1位jは磐田。苦しい状況ながら2勝1敗の2位で他のブロックの結果を待つこととなった。
2日目 第5試合 Bブロック 16:40~
VEEXキムラFC(北信越) 2vs4 (前半1-4) リンドバロッサ(関西2)フ
勝てば決勝日進出が決まるリンドバロッサ。立ち上がりから一気に試合を決めに行く。
先制後も勢いを落とすことなく攻め続け、VEEXは稲田が1点を返したが1-4で後半へ。
後半は守りに入ったリンドバロッサ陣で試合が進む。VEEXはシュートを多く放つが
崩すことは出来ず1点を返すのみ。リンドバロッサが2勝1分で勝ち抜きを決定した。
※前半速報スコアが逆になっておりました。申し訳ございません。
2日目 第5試合 Bブロック 16:40~
disdard(四国) 0vs6 (前半0-2) フウガ東京(関東1)
地力に勝るフウガが試合を支配。disdardのカウンターにも身体を入れて
ボールを奪いチャンスを作らせない。攻撃ではゴール前へパスを通し
コースを変えてゴールへ押し込む。同時進行のリンドバロッサとの得失点差勝負に勝ち
1位で決勝日進出。またこの結果、2位最高位はリンドバロッサに決定。
同じ関西リーグのAブロック2位ミキハウスは敗退となった。
2日目 第6試合 Cブロック 18:20~
ゾット早稲田(関東2) 6vs1 (前半3-1) D.C.旭川FC(北海道)
先制点を奪ったのはDC旭川。しかしこれで「かえって落ち着いた(清野監督談)」というゾットは
組織的な守備からの速攻が効果的に決まり、前半のうちに逆転すると、
後半も旭川の激しい仕掛けに動じず、カウンターを次々と決め試合を決めた。
2日目 第6試合 Cブロック 13:20~
ボルク北九州(九州1) 0vs0 (前半0-0) 大洋薬品バンフ仙台(東北)
勝てばベスト4の可能性のある両チームは気合い十分。
激しいボールの奪い合いからのカウンター合戦となりチャンスの応酬。
しかしよりゴールに迫るのはボルク。決定機の数、質ともバンフ仙台を圧倒するが
GKのファインセーブもあり得点を奪えない。隣のピッチではゾットが優勢。
ゾットに勝っているボルクは勝てば勝ち抜けられるが、終了1秒前の惜しいシュートも
GKに阻まれ、同点のままタイムアップ。ともに敗退となる痛い引き分けとなった。
この結果、3日目の準決勝は 磐田vsリンドバロッサ、フウガvsゾットとなりました。
3日目の決勝日も速報いたします。
各試合の写真やピックアップマッチのレポートなども後日掲載いたします。
順位 | チーム | 勝点 | 得失 | ||
---|---|---|---|---|---|
1 | 名古屋 オーシャンズ |
30 | +59 | ||
2 | バサジィ 大分 |
26 | +34 | ||
3 | フウガドール すみだ |
23 | +4 |
2019年第11節終了時
8.18 | チャレンジすみだvs町田 |
---|---|
7.21 | 第6節 町田vs名古屋 |
6.22 | 開幕戦インタビュー |
順位 | チーム | 勝点 | 得失 | ||
---|---|---|---|---|---|
1 | ファイルフォックス | 9 | +7 | ||
2 | バディラン ツァーレ |
9 | +4 | ||
3 | コロナFC権田 | 6 | +3 |
2019年第4節終了時
12.15 | 17節 リガーレvsゾット |
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12.13 | 17節 ロンドvsファイル |
12.122 | 17節 カフリンガvsショーツ |