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 地域チャンピオンズリーグ 即日レポート 2日目 神戸グリーンアリーナ 

 地域チャンピオンズリーグは日本フットサル連盟が主催する地域リーグ上位チームによる全国大会。
 各地域の1位(関東・関西・九州は2位まで)の12チームが参加し地域リーグ日本一を決定する。
 各4チームの3グループに分け、初日2日目に総当りのリーグ戦を行い、
 各グループ1位と2位の最勝点チームの計4チームが3日目の準決勝、決勝へ勝ち上がる。

 
 今回出場できなかったDEAR BOYS仙台への寄せ書き。
 
 
 来場者へ義援金の協力を呼びかけるフウガの選手達。


 グループC 予選2試合目 13:20開始 
 ジュビロ磐田フットサルクラブ(東海リーグ1位) 2-5 フウガ東京(関東リーグ2位)

 前年王者フウガ東京、関西王者SWHなど強豪ひしめくグループC。
 初戦でSWHに敗れたジュビロはもう引き分けも許されない。
 開始早々にフウガが先制。しかしジュビロは8分に同点、16分に逆転!
 前半は2-2で終えたが後半に強いフウガは27分に深津のゴール勝ち越すと
 後半はジュビロに得点を与えず、最後はゆとりを持って逃げ切った。
 
 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 


 グループA 予選3試合目 15:00開始 
 レオン福岡(九州リーグ2位) 2-3 カフリンガ東久留米(関東リーグ1位)

 カフリンガ有利と思われた対戦だったが先制したのはレオン。
 1-0のまま後半へ。カフリンガはフリーでシュートを打たせてもらえず
 逆にレオンが追加点で2-0。カフリンガは後半7分にようやく1点を返すと
 最後は垣本右近のファー詰めゴール2得点で逆転!
 カフリンガが苦しみながら接戦を制し1位通過を決めた。
 
 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 


 グループB 予選3試合目 16:40開始 
 ビークス キムラ フットサルクラブ(北信越リーグ1位) 3-4 フエルテ大阪(関西リーグ2位)

 互いに2連勝。勝てば準決勝が決まる1戦。
 フエルテが2点を先制。ビークスが1点を返すとフエルテがまた突き放す。
 交互に点を取り合ったシーソーゲームだが
 ビークスは最後までフエルテに追いつけず敗戦。
 しかしビークスはワイルドカードでの準決勝進出、
 フエルテは初出場ながら3連勝で準決勝進出を決めた。

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 


 グループC 予選3試合目 18:20開始 
 SWH フットサルクラブ(関西リーグ1位) 3-4 フウガ東京(関東リーグ2位)

 地域リーグの盟主ともいえる前年王者フウガ東京。
 そして全日本選手権でバサジィ大分を破った関西王者SWH。注目の強豪対決。
 先制はSWH。フウガは渡井のループで追いつくと、
 15分にはSWH角谷が退場となりこの間にフウガは1-2と逆転。
 後半SWHは捨て身の攻撃で勝利を目指す。
 25分に同点。31分34分にフウガが2-4と突き放すが
 34分にSWHがセットプレーから佐藤のダイビングヘッドで1点差。
 残り5分はSWHの攻撃をフウガがしのぐ。
 SWHの飛び込みにフウガゴレイロ大黒が痛むも何とか守りきり
 3-4で試合終了。負傷者・退場者を出す死闘を制したのはフウガ東京。
 SWHはあと一歩届かず大活躍の今期の戦いを終了した。

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
   

 2日目の結果、準決勝はカフリンガ-ビークス、フウガ-フエルテの対戦となった。

 3日目(3月20日) 準決勝の一部写真をアップしました↓ 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 


 1日目レポートはこちら
 3日目(準決勝・決勝)レポートはこちら(3月21日更新)

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