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ラブフットボールジャパン

　
　
　　全日本選手権　PUMACUP2014　東京大会 11月24日　駒沢屋内球技場
　　　
　　　　　　1月18日(土)19日(日)と25日(土)に開催される全日本フットサル選手権・関東大会。
　　　　　　その出場枠を3つ持つ東京大会の決勝戦と3位決定戦の模様を掲載します。
　
　　決勝戦　ファイルフォックス府中(黄) 2-0 情熱ロンリネス(青)　
　　　
　　　　すでに準決勝の勝利で関東大会への出場を決めているファイルフォックスと都リーグの情熱ロンリネスの対戦。
　　
　　　　開始すぐに左サイドを抜けた三木のゴールで先制したファイルフォックスだが
　　　　その後は優勢に進めながらも情熱ロンリネスの体を張ったディフェンスの前に得点を奪えない。
　　　　後半に入ってまた三木のゴールで2-0としたファイルフォックスだが、その後こう着状態で試合は進み、
　　　　終盤は情熱に決定機が何度か訪れた接戦だったが、結局ファイルフォックスがそのまま逃げ切った。
　　　　ファイルは関東リーグでのシードは逃がして東京大会からの出場になっていたが、優勝で関東大会出場を決め
　　　　面目を保った。善戦の情熱ロンリネスは関東大会一回戦でゾット早稲田と対戦。下克上を目指す。
　
　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

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　　3位決定戦　CAエボルシオン(橙) 6-2 小金井ジュール(青)　
　　　　　　
　　　　準決勝で敗れ運命の3位決定戦にまわった東京都リーグの両チーム。ここで負ければ敗退となる。
　　
　　　　試合開始から主導権を握ったのはCAエボルシオン。早い動きでプレスを回避しゴールへ迫る。
　　　　4分に7番井上卓がゴールを奪うとその後も20番根田の反転ゴールなどでリードを広げ、前半を終えて3-0。
　　　　後半になってもエボルシオンが有利に進め、残り7分から小金井ジュールがパワープレーに出ると、
　　　　その裏を取って決定的な追加点で4-0。この後小金井ジュールも意地を見せて2点を返すが時すでに遅し。
　　　　CAエボルシオンは初の関東大会進出。関東大会1回戦ではフウガすみだにチャレンジすることとなった。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　CA(Club Atletico)エボルシオン鈴木監督にお話をお聞きしました。
　
Q.おめでとうございます。最後の出場枠を取りましたね。
良かったです。ホットしました。リーグ戦でも対戦している相手でどういう風に戦ってくるのかは分かっていましたが、それよりも一発勝負で、しかも(1日2試合で)疲れているのでモチべーションの勝負でしたが、準決勝でファイルフォックスにあれだけの戦い(3-1)が出来て自分たちのやれることが分かったというか、自信になったのも良かったと思います。
Q.関東大会では強豪が続々と出てきますが。
いやーキツイっすよ。負ける気持ちではやらないですけど、とにかく胸を借りたいと思います。
Q.フウガとかとやってみたいという気持ちですか？組み合わせ良く少しでも勝ち抜きたいという感じですか？
本音で言えばここまできたら全国行きたいですよね。チームとしても個人としても初の関東大会なんで。そんな中で次のシーズンにつながる様な戦いができればいいかなと思いますね。(後日1回戦でフウガとの対戦が決定。)
Q.でも昨年も都リーグから府中サテライトが関東大会を突破して全国大会に行っていますから。
そうですね。勢いに乗れば可能性はあると思います。勢いだけでやっているような選手ばかりですから(笑)。いろんな良いチームと練習試合させてもらっていたり、色んな人に支えてもらったりしているので成果を見せたいです。

　




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