全日本選手権 PUMACUP2014 3月14日 国立代々木体育館
    
   準々決勝 バルドラール浦安 5-3 バサジィ大分 
    前半に大分が小曽戸の2ゴールで2点をリードする。その後浦安が盛り返し、後半6分から4分間の
    連続3得点で一気に逆転。内容でも押され、このまま敗れるかと思われた大分だったが
    35分、小曽戸のこの日3点目となるゴールで同点に追いつき試合は延長戦へ。
    延長前半3分、後半から累積していたファールが6つになった大分は、浦安稲葉に第2PKを決められ
    4-3とリードを奪われると、パワープレーに出たが終了間際にパワープレーを返され万事休す。
    5-3で浦安が逆転勝ち。準決勝に駒を進めた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
    10分、セットプレーから金山が押し込み町田が先制。
    17分、大阪がカウンターで一木、永井とつないでゴール。前半を1-1で折り返す。
    後半9分、町田本田が縦パスをボレーで合わせ勝ち越すと、後半13分には永島のシュートを
    キーパーが弾いたところに金山が詰めて追加点で3-1。大阪は直後にゴール前で横パスをつなぎ
    最後は永井が押し込んで3-2とするがその後反撃することが出来ず、3-2のまま町田の勝利。
    大阪は選手、その後監督としてチームを牽引してきたドゥダ監督のラストゲームとなった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
| 順位 | チーム | 勝点 | 得失 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 名古屋 オーシャンズ  | 
30 | +59 | ||
| 2 | バサジィ大分 | 26 | +34 | ||
| 3 | フウガドール すみだ  | 
23 | +4 | ||
| 4 | 湘南ベルマーレ | 18 | +6 | ||
| 5 | バルドラール 浦安  | 
18 | +1 | ||
| 6 | シュライカー 大阪  | 
18 | -1 | ||
| 7 | ペスカドーラ 町田  | 
18 | -3 | ||
| 8 | 立川府中 アスレティックFC  | 
16 | +1 | ||
| 9 | ヴォスクオーレ 仙台  | 
10 | -17 | ||
| 10 | Fリーグ選抜 | 7 | -21 | ||
| 11 | エスポラーダ 北海道  | 
6 | -21 | ||
| 12 | ボアルース長野 | 1 | -42 | ||
2019年第11節終了時