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　　　　1日目/2日目の速報

　　　　本日も試合が終わりましたら順次結果をお伝えします。
　

　　3日目　準決勝　　10:00～
　　フウガ東京(関東・Bブロック1位)　8vs2（前半5-0）　ゾット早稲田(関東・Cブロック1位)
　
　
　関東リーグ同士の対決となった準決勝第1試合。試合毎に強さを増していくフウガが天敵ゾットを圧倒した。
　ゾットも本来のプレーをしたが、それをはるかに上回るフウガの動き。個人の身体のキレ、次々と回るパス。
　後半、ゾットも諦めず、パワープレーなど必死で仕掛けたが追い上げることが出来ず。
　フウガが見事決勝進出。地域チャンピオンズリーグ3連覇に向けてあと一勝となった。
　　
　　

　　

　　

　　


　

　　3日目　準決勝　　10:00～
　　DELIZIA磐田(東海・Aブロック1位)　0vs2(前半0-1) リンドバロッサ(関西・Bブロック2位)
　
　
　好調な両チームの対決。開始早々に先制点を挙げたリンドバロッサ。
　個の磐田と組織のリンドバロッサの構図だが、リンバロの早い戻りに磐田の特徴が消され
　ジレンマの時間帯が続く。後半に入っても同じ展開のまま試合は進む。
　磐田のシュートがポストに2回当たったがいずれもフェイントでかわしてのミドル。リンドバロッサを崩すに至らない。
　終盤に1点追加したリンドバロッサが落ちついて試合を締めて見事決勝進出。
　目標のオーシャンアリーナカップ出場権を獲得し、フウガとの決勝に挑む。

　　　　この結果、決勝戦はフウガvsリンドバロッサとなりました。
　　　　1日目に対戦して引き分けている両チームの決着戦となります。

　　準決勝勝利後に両監督からコメントいただきました。

　リンドバロッサ内田監督
「厳しい組み合わせだったんですけど、オーシャンアリーナカップに出たかったので
　この試合に勝ててよかったです。決勝はフウガとの再戦ですけど、予選で戦ってみて
　攻守の切替えの早さなどは関西ではない感じでしたが、個人ではやり合える感じたので
　マッチアップで勝負したいと思います！」
　
　フウガ須賀監督
「準決勝は調子の良い選手を起用してその通りの結果になったと思います。
　リンドバロッサは一度戦ってみてサッカースキルではウチより上かなと思いました。
　ウチはフットサルで勝負したいと思います。」

　　3日目　決勝　　13:00～
　　フウガ東京(関東リーグ代表)　4vs1　(前半3-1)　リンドバロッサ(関西リーグ代表)

　
ボールを回すフウガとカウンターを仕掛けるリンドバロッサ。
先制点はCKからのオウンゴールでフウガ。直後に太見の右サイドからのミドルで追加点。
リンドバロッサも左サイドからGKをかわすループシュートを決め1点を返すが(←27日訂正)、
フウガ神尾のショートカウンターでフウガが3-1で折り返し。

後半はリードしたフウガが無理に点を取りに行かず、ゆとりを持ってボールを回す。
リンドバロッサのカウンターには早い戻りで中盤でボールを奪い、チャンスを与えない。
リンドバロッサが焦りを感じ出した32分、右サイドを深く突破した清水の早い折り返しを
金川がゴール前に飛び込んで綺麗な追加点。リンドバロッサも打開しようと工夫するが
フウガの守りを崩せずタイムアップ。見事フウガ東京が3連覇を成し遂げた。
　
　
　

　

　

　

　

　フウガ須賀監督に優勝直後に一言いただきました！
「Fリーグ準加盟チームとして優勝する義務があると思っていましたので優勝できて良かったです。
　関東を代表して来ているので関東リーグのためにもなったと思います。来年も絶対優勝します！」


　
フウガ須賀監督、リンドバロッサ内田監督、選手の皆さん、運営の皆さん、そしてご覧頂いた皆様、ありがとうございました！
　

　　予選ラウンドも含め、各試合の写真やピックアップマッチのレポートなども後日掲載いたします。