全日本選手権 PUMACUP2014 関東大会 1月25日 取手グリーンSC
準決勝 フウガすみだ vs カフリンガ東久留米
勝てば2位以上が確定し、全国大会出場が決まる準決勝の一試合目はフウガとカフリンガの対決。
試合前、左はこの大会監督となっているカフリンガ安藤選手。右はフウガ須賀監督。
この試合と同時刻に別会場でカフリンガの女子チーム「カフリンガボーイズ」が関東女子リーグ参入戦を戦っている。
その試合の監督のためカフリンガはチームの中心・垣本選手が不在。慰霊扱いでこの試合に気合を入れるカフリンガ。
フウガの前プレとポジェッションに対し、中盤でのボール奪取からカウンターで対抗するカフリンガ。
8分、太見のポストプレーから右に上がった諸江のゴールでフウガ先制。1-0。
1-0でハーフタイム。
前半決定機をあまり作れなかったカフリンガ。しかしまだ1点差。後半巻き返せるか?
後半、カフリンガはピヴォを高い位置に置いて当てていく。
24分、フウガセカンドセットへ。
27分、フウガファーストセットに戻り↓
フウガのカウンター。宮崎がドリブルで持ち込んで↓
早めのタイミングでシュートを決める。
フウガに貴重な追加点。2-0。
反撃しなければいけないカフリンガだが、逆にフウガの攻勢が続く。
33分、フウガ右サイドのキックイン。速いパスにファーサイドで神尾が詰めて3点目。3-0。
35分、カフリンガはタイムアウトを取り、キーパーを変えるなど反撃を期する。
37分、フウガ岡山がワンフェイクからのシュートパス↓
半田がファー詰めして4点目。4-0。フウガ強し!
39分、カフリンガ、左サイド小仲のミドルシュートをキーパーが弾いたところに↓
小宮山が反応して蹴り込み1点を返す。4-1。
しかしカフリンガの反撃はこの1点のみ。
4-1で試合終了。フウガが決勝進出。全国大会出場を決定した。
カフリンガはこの後の3位決定戦に全国大会出場をかけることになった。残念がるよりも反省点をすぐに確認する。
まずは一つ目の通過点、全国大会出場を果たしたフウガ。目標は関東優勝ではなく全国優勝だ。
順位 | チーム | 勝点 | 得失 | ||
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1 | 名古屋 オーシャンズ |
30 | +59 | ||
2 | バサジィ 大分 |
26 | +34 | ||
3 | フウガドール すみだ |
23 | +4 |
2019年第11節終了時
8.18 | チャレンジすみだvs町田 |
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7.21 | 第6節 町田vs名古屋 |
6.22 | 開幕戦インタビュー |
順位 | チーム | 勝点 | 得失 | ||
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1 | ファイルフォックス | 9 | +7 | ||
2 | バディラン ツァーレ |
9 | +4 | ||
3 | コロナFC権田 | 6 | +3 |
2019年第4節終了時
12.15 | 17節 リガーレvsゾット |
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12.13 | 17節 ロンドvsファイル |
12.122 | 17節 カフリンガvsショーツ |