3月16日 代々木第一体育館
全日本選手権 PUMACUP 準決勝 第2試合
湘南ベルマーレ 2-6 名古屋オーシャンズ
満を持して初の全日本選手権のタイトルを目指す名古屋と3年ぶりの決勝を目指す湘南の対戦は
先制のミドルシュートなど岡田サントスジオゴの活躍で前半途中まで1-1で競り合った湘南だが
前半18分に勝ち越した名古屋が後半に着々と得点を重ね、2-6で勝利し決勝進出。
リカルジーニョ・吉川など主力の好調ぶりが目立ち、名古屋が優勝へ向け万全を印象づけた試合だった。
5分、湘南1点目。岡田サントスジオゴのミドルシュート。1-0。
7分、名古屋1点目。ラファエルサカイの中央からのミドルシュート。1-1。
18分、名古屋2点目。吉川のシュートパスからペドロコスタが合わせ、1-2。
ハーフタイム。
日本代表ミゲル監督と北沢豪氏。
28分、名古屋3点目。森岡薫の個人技。1-3。
28分、サイドチェンジを左で受け切た岡田サントスジオゴが中央へ切れ込んでゴール。2-3。
34分、吉川ヘッドの浮き玉をリカルジーニョが左アウトサイドのトリッキーなシュートでゴール。2-4。
37分、名古屋5点目。森岡から北原がファー詰め。2-5。
38分、サカイからエンドライン際のリカルジーニョが決め、2-6。
2-6で試合終了。名古屋が勝利し決勝進出。湘南は3位決定戦へ。
※決勝ラウンドの試合は、順次掲載しています。
準決勝 第1試合 エスポラーダ北海道vsフウガすみだ
準々決勝 第1試合 エスポラーダ北海道vsデウソン神戸
準々決勝 第2試合 湘南ベルマーレvs府中アスレティックFC
準々決勝 第3試合 フウガすみだvsデリッツィア磐田FC
準々決勝 第4試合 名古屋オーシャンズvsシュライカー大阪
1次ラウンド大阪会場(グループA・B・C)
1日目の模様はこちら→ 1日目 グループA / 1日目 グループB / 1日目 グループC
2日目の模様はこちら→ 2日目 グループA / 2日目 グループB / 2日目 グループC
3日目の模様はこちら→ 3日目 グループA / 3日目 グループB / 3日目 グループC
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撮影: 中根高磁
順位 | チーム | 勝点 | 得失 | ||
---|---|---|---|---|---|
1 | 名古屋 オーシャンズ |
30 | +59 | ||
2 | バサジィ大分 | 26 | +34 | ||
3 | フウガドール すみだ |
23 | +4 | ||
4 | 湘南ベルマーレ | 18 | +6 | ||
5 | バルドラール 浦安 |
18 | +1 | ||
6 | シュライカー 大阪 |
18 | -1 | ||
7 | ペスカドーラ 町田 |
18 | -3 | ||
8 | 立川府中 アスレティックFC |
16 | +1 | ||
9 | ヴォスクオーレ 仙台 |
10 | -17 | ||
10 | Fリーグ選抜 | 7 | -21 | ||
11 | エスポラーダ 北海道 |
6 | -21 | ||
12 | ボアルース長野 | 1 | -42 |
2019年第11節終了時